ブログに初めて投稿します。小生、只今56歳。地方の政令指定都市在住。妻と子供二人(二人とも男)そして猫一匹の家族です。突然思い立ちブログをすします。とは言え、さしたる理由はないのですが。私は昭和56年に母親から腎臓移植を受けました。現在に至る間には、幸か不幸か結婚もしまして子供も二人授かり、その子供たちも社会人になっております。約30年間腎臓は頑張って働いてくれて会社勤めもすることができました。ただ、残念なことに腎臓の機能は徐々に低下して、今年の5月より再び透析導入となってしまいました。今は、一週間に二回病院で透析を受けています。病院には大変お世話になっておりますので、つらい思いは沢山しているのですが、実は不思議な体験もしているのです。それは次回のブログより投稿しようと思っています。家族くらいしか話しをしたことがないことです。
透析患者は食事や水分の摂取に制約されます。それらから解放される手段は移植しかありません。しかし、臓器移植法が改正されても海外諸国のように移植件数が増えていないのが現状です。透析⇒移植⇒透析の我が人生を徒然なるままに書き綴れればと思う次第です。
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